全てに結果を求めるな

JOG

2016年12月22日 09:26

石井のように真面目な人間は、全てに結果をだそうとします。
週に1回の30~40人の講座全員に結果を求めるので、受講生の「なかなか痩せないのですが?」との問いに「そうですね~」と悩んでしまいます。
 
そのような時は「週1回の講座は、学校での60分授業なもので、授業だけうけていて国立大学に合格するか?しないよな。塾へ行ったり、早朝4時に起きて勉強して国立大学に合格できる。やっぱり結果を出す人は、一人になった時も努力している。
講座の時の亮輔は学校の教師で、パーソナルの時の亮輔は家庭教師だと思えばいい。
講座の結果とは、無事故の運営それだけ。だけど無事故の運営ほど難しいものもない。
これが現実。だから講座で各々の結果を求めるな。」

ただ、熱く情熱を傾けられるのは若者の特権であります。
現実は現実と踏まえ、亮輔には勇猛果敢に進んでもらいたい。

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