労働を誇りに思うのではなく「成功」を誇りに

JOG

2016年12月27日 16:25

「裕嗣 同級生はこの春から新社会人として働くよね」
「はい」
「以前から思っていたけど、多くの大学生がどこそこで働く、どこへ入社が最終ゴールになっていると思わない?」
「たしかにそれはそれで素晴らしいことだけど、それだと労働を名誉にしているにしか感じない?」
「??・・」
「このフィットネスという世界は、単にフィットネスクラブを経営するだけではないと思う。まだまだ未開発な部分が必ずある。それを人脈・信用・能力で彫り上げれば結果を出せると思う。そしてその結果を出すことが誇りだと思う。」
「もうすでに裕嗣は結果をだしている」
「???・・・」
「交流プラザ・街づくりセンターで仕事をして報酬は得ているけど、それ以上にお客様からの感謝を得ているだろ」
「はい」
「仕事をして感謝されることほど幸せなことはないよな」
「はい」
 
仕事に対して感謝されることを1度味わうと、仕事に対価よりも感動を求めるようになります。
そしてその感度を求めるために、更なる技術向上に努めれば、1歩2歩成長します。

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