2017年01月16日

「誰かに助けてもらおう」と考えるな

多くの人は誰かが自分を助けて願いをかなえてくれるのを待っている。
待望している救世主は、神様、行政、友人である。
しかし、そうやって手をこまねいている間に時間はどんどんすぎていく。
それらの方にとって最大のリスクは、何もせずに願いがかなうのを期待することです。
特に学生を卒業したばかりの社会人にはその傾向が強い。
「仕事を教えてくれない」と嘆く社会人がいるが、仕事は教えてもらうものではなく奪うものであります。
自ら出向き教えを問うものであります。
 
だから「誰も助けにはこない」と考え、しかもそれを喜ぶようになったら本物である。
本当に楽しいのは、目標の達成そのものではなく、目標を達成する過程で自分がどういう人間になっていくのかを確信することであります。
 
亮輔は与えられた仕事を無難にこなすようになりましたが、それで満足してはいけない。
満足するような男でもない。1日も早く獅子になれ。


同じカテゴリー(石井 亮輔トレーナー)の記事画像
石井亮輔の趣味はトレーニング
同じカテゴリー(石井 亮輔トレーナー)の記事
 2束のわらじ、いや4束のわらじを履け (2017-02-09 10:49)
 人工関節について教えて下さい (2017-02-02 09:40)
 将来は独立するように (2017-01-29 22:21)
 別分野の事を勉強してみな。 (2017-01-25 09:05)
 どんどん遊びな (2017-01-23 10:06)
 好きなことを仕事に (2017-01-07 08:37)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「誰かに助けてもらおう」と考えるな
    コメント(0)