2017年02月09日
2束のわらじ、いや4束のわらじを履け
10年以上前からいろいろやっていたので「本業はなんですか?」と良く聞かれ、「全部が本業です」と答えました。おそらく当時の私を「不真面目」「怪しい」と思った方はいるはずです。その都度、「やっぱり日本人は会社員が1番信用される」と思いましたが、特に落ち込むこともありませんでした。なぜならば、当の本人は楽しいからやっているだけで、人からどう思われようがお構いなしでした。
いろいろなことをやっていると、異なるスキル、技術が養われ、結果、相乗効果が生まれることがわかりましたので、石井、小野、稜には「2束以上のわらじを履け」と言っています。
当初は「給与が安いから副業をしている」「結局トレーナーなんて生活ができない」等雑音を聞かされるが、結果させだせば社会も黙らせる。日ハムの大谷選手を見れば一目瞭然です。
良くも悪くも彼らには、見本がいる。賢くないので難しい事は教えられないが、経験から得たものは全て教えます。その一つが、「3~4束のわらじを履け」ということです。
いろいろなことをやっていると、異なるスキル、技術が養われ、結果、相乗効果が生まれることがわかりましたので、石井、小野、稜には「2束以上のわらじを履け」と言っています。
当初は「給与が安いから副業をしている」「結局トレーナーなんて生活ができない」等雑音を聞かされるが、結果させだせば社会も黙らせる。日ハムの大谷選手を見れば一目瞭然です。
良くも悪くも彼らには、見本がいる。賢くないので難しい事は教えられないが、経験から得たものは全て教えます。その一つが、「3~4束のわらじを履け」ということです。