2017年02月09日

2束のわらじ、いや4束のわらじを履け

10年以上前からいろいろやっていたので「本業はなんですか?」と良く聞かれ、「全部が本業です」と答えました。おそらく当時の私を「不真面目」「怪しい」と思った方はいるはずです。その都度、「やっぱり日本人は会社員が1番信用される」と思いましたが、特に落ち込むこともありませんでした。なぜならば、当の本人は楽しいからやっているだけで、人からどう思われようがお構いなしでした。
 
いろいろなことをやっていると、異なるスキル、技術が養われ、結果、相乗効果が生まれることがわかりましたので、石井、小野、稜には「2束以上のわらじを履け」と言っています。
 
当初は「給与が安いから副業をしている」「結局トレーナーなんて生活ができない」等雑音を聞かされるが、結果させだせば社会も黙らせる。日ハムの大谷選手を見れば一目瞭然です。
 
良くも悪くも彼らには、見本がいる。賢くないので難しい事は教えられないが、経験から得たものは全て教えます。その一つが、「3~4束のわらじを履け」ということです。


同じカテゴリー(川柳 稜トレーナー)の記事
 将来は独立するように (2017-01-29 22:21)
 別分野の事を勉強してみな。 (2017-01-25 09:05)
 どんどん遊びな (2017-01-23 10:06)
 次はシューズ販売やろうよ (2017-01-11 09:40)
 「無駄なことをやりな」 (2017-01-04 17:07)
 分別がないほうがいい (2016-12-30 12:08)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2束のわらじ、いや4束のわらじを履け
    コメント(0)