2017年02月02日
人工関節について教えて下さい
先月「亮輔、来月から人工関節が装着されている方の機能回復パーソナルを担当して」と伝えました。
相変わらず素直に「はい。」と答えましたが、私の心の中は「絶対に質問に来いよ。
それを試しているのだから」と思いその場をすぐに離れました。
しかし数日経過しても質問に来ないので、親ほど離れた怒らない上司と信用度が高い部下の関係から、大学運動部の先輩後輩の関係に気持ちが傾きそうになった昨日、亮輔が「○○さんの症状とメニュー構成について教えてください」と質問があり、一気にいつもの関係に戻り、質問に答えました。
おそらく亮輔のことだから、すぐに質問すると地獄の40分間特守練習が待ち構えているので、自分でこの数日間人工関節のことを調べた後質問をしたと考えられます。
亮輔、裕嗣、稜それぞれ質問内容は異なりますが、3人に共通して言えることは、まずは自分で考え、その後質問に来る姿勢です。
この姿勢が自然に行えるようになった3人が成長しないわけがありません。
相変わらず素直に「はい。」と答えましたが、私の心の中は「絶対に質問に来いよ。
それを試しているのだから」と思いその場をすぐに離れました。
しかし数日経過しても質問に来ないので、親ほど離れた怒らない上司と信用度が高い部下の関係から、大学運動部の先輩後輩の関係に気持ちが傾きそうになった昨日、亮輔が「○○さんの症状とメニュー構成について教えてください」と質問があり、一気にいつもの関係に戻り、質問に答えました。
おそらく亮輔のことだから、すぐに質問すると地獄の40分間特守練習が待ち構えているので、自分でこの数日間人工関節のことを調べた後質問をしたと考えられます。
亮輔、裕嗣、稜それぞれ質問内容は異なりますが、3人に共通して言えることは、まずは自分で考え、その後質問に来る姿勢です。
この姿勢が自然に行えるようになった3人が成長しないわけがありません。
Posted by JOG at 09:40│Comments(0)
│石井 亮輔トレーナー
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