2016年12月27日

労働を誇りに思うのではなく「成功」を誇りに

「裕嗣 同級生はこの春から新社会人として働くよね」
「はい」
「以前から思っていたけど、多くの大学生がどこそこで働く、どこへ入社が最終ゴールになっていると思わない?」
「たしかにそれはそれで素晴らしいことだけど、それだと労働を名誉にしているにしか感じない?」
「??・・」
「このフィットネスという世界は、単にフィットネスクラブを経営するだけではないと思う。まだまだ未開発な部分が必ずある。それを人脈・信用・能力で彫り上げれば結果を出せると思う。そしてその結果を出すことが誇りだと思う。」
「もうすでに裕嗣は結果をだしている」
「???・・・」
「交流プラザ・街づくりセンターで仕事をして報酬は得ているけど、それ以上にお客様からの感謝を得ているだろ」
「はい」
「仕事をして感謝されることほど幸せなことはないよな」
「はい」
 
仕事に対して感謝されることを1度味わうと、仕事に対価よりも感動を求めるようになります。
そしてその感度を求めるために、更なる技術向上に努めれば、1歩2歩成長します。


同じカテゴリー(小野 裕嗣トレーナー)の記事画像
裕嗣にはエンターテイメントを!
同じカテゴリー(小野 裕嗣トレーナー)の記事
 2束のわらじ、いや4束のわらじを履け (2017-02-09 10:49)
 将来は独立するように (2017-01-29 22:21)
 別分野の事を勉強してみな。 (2017-01-25 09:05)
 どんどん遊びな (2017-01-23 10:06)
 外国語を学べ、世界に目を (2017-01-09 18:05)
 裕嗣 もっともっと人を楽しませろ (2016-12-15 08:33)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
労働を誇りに思うのではなく「成功」を誇りに
    コメント(0)