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2016年12月07日

稜が営業をやるって?

「4月になったら一緒に営業をやるか?」
「おう。いいよ 俺もそろそろ顔を売っておかないとな」と快諾の返答に呆気にとられるのと同時に、『こいつも社外研修で少しは成長したかな』と思った瞬間「ゴルフでも習おうかな」と真剣な顔でいったので、「なぜゴルフなの?」と聞いたら「営業といえばゴルフ営業でしょ」『やっぱりこいつは脳も筋肉だ』と疲れがドット溢れでました。

営業で苦しみ苦闘している営業マンがこの言葉を聞いたら「営業をなめるな」と言いたくなると思いますが、若手3人の中で、組織という後ろ盾がない己の力だけで行う営業の辛さを知っているのは稜だけなのは間違いあません。
「ゴルフ営業でしょ」の言葉は照れと覚悟が交差したものだと判断しました。

リスク回避をして失敗しない人間より、無謀と言われても失敗を恐れないないで行動して、自分の力なさに涙する人間の方が魅力的です。
泣かない事が強いのではなく、涙を思い出に変えるのが強いことであることを、学んでもらえれば「営業」は大成功です。