スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2016年12月02日

小野トレーニング指導士

石井と稜の、対極に存在するのが小野です。
石井と稜は、知識と技術を高め実力でトレーナーとしての価値を高めるのに対して、小野はお客様が小野を盛り上げ成長させて、小野がそれに答え力をつけるタイプです。

私も長年トレーナーの仕事をしていますが、小野のコミュニケーション力は見習うべきものがあります。
小野も通信大学に通っていますが、スクーリングの授業で「英会話」がありましたが、当然、英会話力「0」の小野が普通に受ければ評価「C」か「D」ですが小野はそのコミュニケーション能力と大袈裟なジェスチャーでクラスの人気者となり、なんと最終評価は「A」でした。
小野なら世界中どこでも生きていけるような気がしますし、小野こそ語学力を身に着け、世界と戦える人間かもしれません。
 
小野にも石井、稜と同じ質問をしました。返ってきた答えは「幼児から高齢者の方まで皆さんから好かれるトレーナーです」本当に小野らしい答えであり、優しさが全身から放出されていました。
 
以上のように弊社職員は三者三様ですが、この3人をそれぞれ「最強トレーナー」に成長させるのが、私の最後の仕事であり使命であることは分かっています。長いお付き合いになると思いますが、「最強トレーナーへの奮闘記」をよろしくお願いいたします
  

2016年12月02日

石井トレーニング指導士

私は、あまり職員とは会話をしません。なかなか会えないということもあるが、たまに合っても仕事以外の話は皆無かもしれません。
職員とのメール等のやり取りはやったことがありません。
特に石井とは、石井自体が余計な事を話さない人間であるので、プライベートの話はしたことがありません。
しかし、石井とは異体同心というか、常に同じ方向を向いて仕事をしています。

例えばこんなことがありました。野球での1場面ですが、2死3塁で打者は石井です。石井の足の速さを理解していれば、相手3塁手はセフティーバンドを警戒して前進します。しかしそこがCクラスです。
3塁手はセフティーバンドを一切警戒していません。それを確認した私は、ベンチで思わず下を向いて「セフティーバンドをやればいいのに。」とつぶやきました。
1球見送った後も3塁手の位置は変わらなかったので、また独り言で「やればいいのに」とつぶやいた瞬間、石井はセフティーバンドをやり見事成功しました。
このような場面ではあたり前かもしれないが、異体同心が確認された瞬間でもありました。
 
このような石井に昨日の稜と同じ「1年後どのようなトレーナーになりたい?」との質問に真面目石井、即答をせず「うん~」と1種目筋トレができそうな時間が経過した後、「お客様から質問されても答えられるトレーナーになりたいです」と。
これもまた流石、誠実の塊石井の解答です。
 
担当パーソナルお客様も10人は超え、確実に最強トレーナーへの道を歩み続けています。
  

2016年12月02日

川柳稜トレーニング指導士

稜との会話は、一般的な親子の対話とはかなり異なります。「お帰り」「ただいま」が一般的な会話ですが、我が家の場合、ドアを開けるのと同時に「胸の横の筋肉はどうやって鍛えるの?」と筋トレで厚くなった胸を強調するようなTシャツ姿で熱く聞いてきます。
その勢いに私は「アップライトロウ」とメニューを言うだけです。
この素っ気無いやり取りが、毎晩のやり取りです。しかし、この素っ気無い会話が、稜のトレーニングについての知識を高めています。

昨日、「お前は将来どんなトレーナーになりたいの?」と何気なく聞いたら「稼げるトレーナー」と即答でした。
「ケガで悩んでいる人の気持ちに寄り添っていけるトレーナー」なんて履歴書に書くような答えをしなくて、安心しました。
「稼げるトレーナー」ズバリ確信をついた言葉だと思います。